こんにちは!6月…の終盤ですね!梅雨の時期☔️です。
湿気で蒸し暑い季節になって参りました_(┐「ε:)_
実はなのですが。
ずっと今まで気になっていた、大阪万博に家族全員で行くことが出来ました!
私が今までに知る万博は、愛知万博だったのですが(この時、私は小学生🎒)、当時は、気になってはいたものの、そのまま行けずにいたので、正直、万博ってどういう雰囲気なのだろう…という感じでした。
最初は遠いのもあり、大阪万博に行く予定は無かったのですが、家族で色々と話し合った結果、せっかくだから行こうか、という流れに。
母方からは、かの岡本太郎の太陽の塔☀️があった前回の大阪万博を体験しているので、万博は別世界みたいで凄いよ✨と話を聞き…。
なので、正直ドキドキ…。
念願の初万博ですね。
大阪万博内のパビリオンは、予約制のパビリオンと、予約無しで入れるパビリオンがあります。
(企業のパビリオンは基本的に予約制が多いイメージ…😶)
基本、海外のパビリオンは予約を取らずとも入れますが、人気があるとこだと、5時間待ちとかだったりする…(無理ダァ😇)
なので。予約を取れるなら、取ったほうが安心…なのですが。
万博に行く事前の予約は、抽選&先着順(つまり早いもの勝ち)なので…。
そう!つまり!
私自身…何の成果も得られませんでした!(←取れなかった人)
万博に行く前日、どこも取れずにいたので、もう当日予約(一応当日は予約できる…が先着順)にするか、入れなかったら大屋根リングでも回るか…😇と思っていました。
が。しかし。
私が予約を諦めていたところ、父が何と…!
イタリア館を取ってくれていました…!!✨
私が予約しようとした時は、予約欄にイタリア館は無く(実際、一時的に予約出来ない所になってた)、諦めて暫くした後…
突如、イタリア館の予約枠が出現したらしい(しかも真夜中に。何ということだ…)。
父から、「本当に行きたい人が行きなー」と言われ、私は、
土下座&背中を180°程下げるお辞儀をしたいくらい、この時は本当に感謝しました…!
そして…
とうとう…初めて生で彫像を見ることが出来ました…!
「ファルネーゼのアトラス」150年頃(作者不詳)
「キリストの復活」(1514〜16年頃)ミケランジェロ・ブオナローティ(1475〜1564年)
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ(1571~1610) 油彩画
『キリストの埋葬』(1602-04年 )
実際に、本物を目の前にして。
私の中で、時間の流れが止まりました。歴史の重さ、そして今にも像が動くのではないか…というリアルさ…。とにかく迫力と、技術力に圧倒され。
あまりの感動に涙が出そうになりました。
美術の教科書でしか見たことが無かったので、こうして見ると、布の感じや、毛髪、身体表現…。
手で、どれだけ細く掘り込んで。どれだけ作者自身の身も削って作り出したんだろう…と心の底から思いました。
カラヴァッジョの絵も、人々の表情が本当に悲しみを抱えていて。神聖な感じがしました。
入りたくても、多分ここには入れないだろうなぁ…と半ば諦めていたので、本当に、贅沢な時間を過ごせたなあ…。と思いました。
そう…他のパビリオンの写真も実は載せたかったのですが…
やはり万博という規模のためのためか…
敷地が広く、マップを見て移動するのに必死になり、途中で、体調を崩してしまい…
(頭痛と吐き気がきていたので、おそらく、熱中症…😰)
万博内をあまり見て回ることが、実は出来ませんでした…💦(これは流石に悲しかった)
その日は、体の調子を整えるために、早く宿泊場所にて就寝。
寝たら無事に回復した。←
なので、次の日は、大阪に来たからには一度行って見たかった場所、
道頓堀に行くことが出来ました!
ものすごい装飾。
ちゃんと、最後は大阪らしい楽しさを見ることができて、良かったです。
大阪での出来事。
万博内で、大屋根リングを登ることも出来なかったので…いずれはリベンジする…かな?
そんな何やかんやあった6月。
もうすぐ夏がやってくる。
皆様も、本当に!熱中症には十分、お気をつけ下さい〜!💦
では!
大阪万博🌏

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