夏!〜お盆の時期だね〜

日記

こんにちは!
8月になりました。めっっちゃ暑いですね…。
暑すぎて、今年はほぼ毎日、干からびそうな日々です_(┐「ε:)_

皆様は体調等は大丈夫でしょうか。

実は私や家族は、真夏の最中、とうとうコロナに罹ってダウンしておりました。
隔離生活をしばらくしていたのですが、初コロナだったので、なんだか不思議な感じでした…。

家の中での会話を、LINEでやり取りしたりとか。
なかなか無い体験。

まさか家の中にいるのに、家族同士の会話をSNSで駆使することになるとは…。
(こういう時にはSNS凄い便利。←)

無事、家族全員、現在は体調も元に戻り、隔離期間からも復帰しました。

本当にコロナは感染力が強いですね…。流行っているので、お気をつけを…。


そんなこともありましたが。
復帰した後、ようやく私と母の、誕生日祝いをすることが出来ました(*´∇`*)良かった。
ありがたく、ケーキを美味しくいただきました。
お目目が、なんだか、とても可愛らしい。

何ヶ月か前の日記にも、本のことについて話したと思いますが、(https://hitomi-art.site/好きな本など、ひたすら好きなものを語る話%E3%80%82/)せっかくなので、久しぶりにお気に入りの本の紹介を。

一冊目は、写真家のグレゴリー・コルベールさんの写真作品集。
写真集の表紙。革の表紙なのだけど、めくるとき、毎回ワクワクする。

実は、初めて美術館に行くきっかけになったのが、この人の作品です。
私がまだ小学生の頃で、初めて東京に行き、お台場にある寺田倉庫という展示場で、この作家さんの作品を見ました。

独特な展示空間と、一枚一枚、壁一面に広がる、大きな写真画面。ファンタジーのような世界観が、私の目の前に広がっていました。

まるで、そのまま、そこの世界に入りこむような感覚になったのを、今でも覚えています。
写真作品集の中の一部。
実は本を買ったのは、大学を出たしばらく後。大人になっても、あの時の記憶が忘れられず、ついに買いました。今でも、お気に入りで、たまに手を取り、見たりしております(*´-`)


二冊目。これはなかなかに、インパクトが凄い。
国立民族学博物館の公式図録の「脅威と怪異」という本です。

大学生の頃、そこの博物館に行ったことがありまして。この企画展示では無かったですが、様々な国の民族の祭事の仮面や、楽器、あるいは建物等の装飾を見て、とても印象に残りました。
どれも個性が強くて、凄い面白かった。良かったです…!(*´∇`*)

色んな国の民族の世界観を、生で見る機会が早々無かった私にとって、とても貴重な時間でした。
本当に行って良かったなぁ(*´꒳`*)

最後。
「エルデンリング」というゲームのアートブックの本なのですが。
中身がね…凄すぎた。
かっこよさもあるのですが、どの作品ページも美しいです。
表紙の絵も大好き。美しい。

 本の中身の一部。
このゲーム自体はやったことは無いですが、兄から「絶対、お前こういう絵好き」と言われ、どういう世界観のやつか調べたら、私の好みドンピシャのやつでした。

一枚一枚の絵が完全に芸術なので、かなり見応えバッチリでした。
こういう世界観いいなあ(о´∀`о)

以上、本の紹介でした。

どれも素敵な本で、出会えて良かったなあ、と思いつつ。
皆様は、何かお気に入りのものはありますでしょうか(*´-`)


毎日が蒸し暑い日。
痛い日差しが続きますね…。
熱中症や夏風邪など、体には気を付けて、良い夏休みをお過ごし下さい!( ´ ▽ ` )
ではでは!















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